1. トップページ
  2. 事例
  3. ホットスタンプ金型の金型用鋼材

ホットスタンプ金型の金型用鋼材

  ガンドリル041
ガンドリル041
ガンドリル041

こちらは、ホットスタンプ金型に使用される金型用鋼材です。材質はSKD61相当のホットスタンプ金型専用材で、143×315×1126の6Fブロックにガンドリル、管タップ、取付穴等各種機械加工、熱処理、3D形状加工仕上を実施しました。

ホットスタンプ工法とは鋼板を約900℃に加熱し成形性を良くした状態でプレス加工を行い、同時に金型内で急冷し鋼板の焼入れを行うことで高強度の成形部材を得る方法です。金型を冷却するために、部品形状に沿う形で水冷孔が多数設定されていることが特徴です。このような過酷な状態でプレス加工を行うため、金型寿命が短いことが問題視されています。

BTA・ガンドリル.COMでは材料商社の強みを生かし、従来よりも高性能のホットスタンプ金型用鋼材をご提案することも可能です。ぜひ一度お問合せください!

材質 SKD61
外寸 143*315*1126
穴径 Φ12
材料長さ
加工長さ 計2000mm
熱処理 焼入れ焼戻し(HRC50程度)
重量 400 kg
使用対象製品 ホットスタンプ金型
業界 自動車用金型
製品名 金型用鋼材
加工事例一覧に戻る

分類から加工事例を探す

加工から探す

BTA加工 ・ガンドリル加工 お問い合わせはこちら